『何者』

『何者』 著: 朝井リョウ 版元:新潮社


「自分は何者なんだろう」

なんて、考えたことなかった。


本作は、現代の学生の就活のリアルだ。


主人公は、就活をしない人、意識高い系の人、苦労せず内定取れた人、地道に頑張る人、裏で必死に頑張る人、その全てに批判的で突っかかってます。


全てを冷静に客観視してジャッジして、

そんな自分がすごいと思っている。


大学生って子供のまま抜け出せない部分があって、大人の一歩手前で稚拙な考えが残ってる年代だと思う。


何者が正解かよくわからないけど、他人を認めることで自分を認めてあげられることもあるのかもしれないなって、なんて感じた作品でした。


先日、カフェで隣の大学生が就活を始めたって話をしていた。

同じ業界を狙っている気まずいからって、話をするのにも気を遣うらしい。

就活は絶対にひとりでやった方がいいから、それでいいのさ。



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