春のパン祭り②バゲット♡
朝はトーストして、バターやジャムをのせて食べる。
昼は横に切れ目を入れて、バターとハムを挟んで食べる。
夜は薄くスライスして、チーズやワインと一緒に食べる。
どんなタイミングでも食事になるバケットは、
必ず家に常備しておきたいものの一つです。
だいたいバケットを買うお店は決まっていますが、
最近、新たにとっても美味しいバケットに出会いました。
パン・デ・フィロゾフ
神楽坂にある小さなパン屋さんです。
(次回のhepatica's SANPOは、神楽坂編。詳細はその時に。お楽しみに!)
お店の周りは、焼き立てのパンの香りが広がり、
その香りに引き寄せられた方たちが小さな列を作っています。
こちらのパンは、食事パンがメイン。
全体のパンの種類は少ないですが、バケッドは3種類もあるんです。
私はまだ1種類しか食べていませんが、それが絶品。
シンプルな「バケット」という名前のバケットは、少し中身が黄色がかっているのが特徴的です。
パリっとした外側の固さと、少しだけモチっとした食感、そしてしっかりとした食べ応え。
久しぶりに、出会ってしまった!という美味しさでした。
写真の中のカゴに入っているものなのですが、見切れてしまった...。申し訳ありません。
その他の2種類は、「バゲット・ジ・コンプレット」。
写真の中のクロワッサンの隣にあるものです。
北海道産のキタノカオリという麦種の全粒粉を100%使ったバゲットだそうです。
こちらはサイズも2種類ありました。
3本目はまだ出会っていないのですが、「アルファ・バゲット」。
食パンでは、湯だね製法のものを見かけますが、こちらはバケットを湯だね製法で作っているそうです。
水分量が多いので、固すぎるバケットはちょっと...という方には、良さそうですよね。
まだまだ奥深いバケットの美味しさ。
違うお店のバケットも今度ご紹介したいと思います。
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